ふれあいサロンだより
荒井五百川ふれあいサロン「20周年記念祝賀会」開催
荒井地区の五百川ふれあいサロンはこの度、めでたく開設20年を迎え、その記念の祝賀会が7月18日に行われました。
新型コロナウイルスの影響で4月からは開催を見合わせていたため、今年度初めてのサロンとなったこの日は16人の地域住民が集まりました。
会長の矢吹善行さんはあいさつの中で次のように話されました。
「本来であればお世話になった方々を大勢ご招待して盛大に祝賀会を執り行うところですが、新型コロナウイルス蔓延の渦中にあってはそれも叶いません。ほんとうに残念ですが今回は3密に十分配慮しながらごく内輪での開催としました。」
また、荒井五百川ふれあいサロンでは祝賀会の中で募金を呼びかけ、集まった16,500円を社会福祉協議会にご寄附いただきました。まことにありがとうございました。
荒井五百川ふれあいサロンは、これからも地域の誰もが気軽に集える憩いの場として継続していく予定です。
本宮9区東ふれあいサロンが再開されました
7月15日、あぶくま憩の家で9区東ふれあいサロンが今年度初めて開催されました。新型コロナウイルスの感染予防対策としてマスク着用での参加を呼びかけての再開となりました。
この日の活動内容は『ぬりえ』。絵柄は本来なら今月末に始まるはずだった「オリンピックを応援しよう」というもので、思い思いに様々な色を選んでは、真剣に取り組んでいました。
「自分の好きな色を使って丁寧に細かな部分まで染めるのは脳トレになる。真剣にやっているから会話も少ないのよ。コロナだからこういうのも良いと思って」とサロン代表の菊田ユリ子さん。
きれいにできた作品を持って、全員で記念撮影!
9区東ふれあいサロンは、これからも様々な工夫をしながら開催していく予定です。