茂木中LIVE２０２５！

　本校の代表生徒が、KOBELCO真岡いちごホールで開催された当発表大会に出場しました。

　「僕らをつくる二つの『時間』」を題に、「時間はみんな平等に与えられている」ことに疑問を抱き、体験を通して有限である時間をより鮮やかに、より濃いものにしたいと、表現力豊かに堂々と発表することができました。

　吹奏楽部が7月30日（水）に宇都宮市文化会館で開催された県吹奏楽コンクールＢ部門に出場し、見事金賞を受賞しました。

　さらに、9月20日(土)に茨城県水戸市で開催される「東関東吹奏楽コンクール」への出場権をかけた代表選考会（8月8日）に進み、本県代表（県内83校中の５校）に選出されました。

　演奏曲である「ロマネスク～アザレアの海」(福島弘和作曲)は、2008年10月に群馬県立館林高等学校吹奏楽部の委嘱により作曲された曲です。副題の「アザレア」は「つつじ」の意味で、委嘱団体のある館林市は、「つつじが岡公園」が有名だそうです。

　生徒たちは最後まで集中力を切らすことなく、きれいな音色を奏でることができました。

　本校３年男子生徒が、陸上の１５００ｍ競技において、カンセキスタジアムで行われている関東大会に出場しました。

　暑い中ではありましたが、最後まで集中した粘り強い走りを見せ、見事自己ベストをマークしました。応援ありがとうございました。

　本日、第１学期終業式を行いました。生徒たちは７１日間、大変よく頑張りました。

　代表生徒による所感発表では、１学期に頑張った学習や生活、行事、部活動などが挙げられると共に、２学期に向けての抱負が発表されました。

　４４日間の夏休みを有意義に過ごし、９月１日の始業式で会えることを楽しみにしています。

　町教育委員会主催による本校３年生対象の防災教育特別講話が実施されました。今回の講師は、フリーアナウンサー兼気象予報士兼防災士である福嶋真理子先生でした。

　福嶋先生は、事前に撮影した茂木町の写真をふんだんに使用しながら、大雨の降りそうな地域や、崖崩れ、地滑り、川の氾濫などの恐れのある土地の説明を丁寧にしてくださいました。また、適切な対処に仕方についても学ばせていただきました。

　「災害にオオカミ少年はない」との言葉もあり、生徒たちは改めて防災の大切さについて考えることができました。