2025年9月の記事一覧

9/16（火）の業間に朝会がありました。校長先生から、これから生活していく上での大切なお話がありました。「自分がされてイヤなことはしない」だけではなく、「自分が楽しくても相手が楽しいとは限らない」というお話でした。自分は大丈夫でも、友達や周りの人はそうではないことがあります。そういうときは一歩立ち止まって、相手はどう思っているか想像することが大切です。児童たちもうなずいて聞いていましたが、大人にとっても必要な視点だと改めて感じました。

9/9（火）の朝の読書の時間に「わたぼうしの会」の皆さんによる読み聞かせがありました。児童たちはこの時間を楽しみにしています。静かに、真剣に、読み聞かせに聞き入っていました。

9/5（金）1校時の生活科の時間に、１・２年が白菜の種をまきました。雨の日でしたが、農園ボランティアの方がすべて準備してくださり、教室で行うことができました。「小さい種だね」「大きくなってね」など、思い思いの声が聞こえてきました。

9/1（月）の業間に、全児童参加のもと、図書室で２学期の始業式を行いました。校長先生から閉校に向けての心の持ち方についてお話がありました。閉校してもすべてがなくなるわけではなく、これまでの卒業生や在校生の思い出は消えないこと、地域や在校生のために思い出を作ってあげたいとする保護者や地域の人たちに感謝してほしいこと、最後にして最高の時間をつくってほしいこと、などのお話を真剣に聞き入っていました。