日誌

中川小学区の風物

小満

 昨日(5月21日)、二十四節季の一つ「小満」となりました。
「小満」は草木が茂って天地に満ち始める頃とされています。
学校周辺の様相も、晩春から初夏へと変化しているようです。

学校から見た八幡山

学校から見た 「那珂川」

棚田の生き物


 5月2日(金)、中川小学校の5年生が、学校近く、茂木町牧野の寺山の棚田で田植えを地域の農業ボランティアから教えてもらいました。

 隣の田んぼでは、カエルがよく泣いていました。ボランティアの方に名前を聞くと、「トウキョウダルマガエル」と教えてくれました。

牧野のそば畑

そばの里「牧野」地区では、台地上の畑に一面、そばの白い花が広がっています。

10月には収穫となります。
そば畑の後方は、鎌倉山です。その下を那珂川が流れています。

那珂川の雲海

9月18日(水)、朝の冷え込みで、学校下の那珂川沿いに川霧が見られました。いよいよ秋本番です。

那珂川沿いに大規模に見られるので、最近は、「那珂川の『雲海』」として有名です。

河井のささら

9月16日(月)、河井のささらが行われました。

今年は、台風18号通過に伴い、悪天候のため、八幡山山頂の八幡宮での祭典及びささら奉納が、ふもとの河井中の公民館で行われました。