日誌

中川小学区の風物

那珂川の雲海(川霧)

 10月20日(月)朝、学校の南を流れる那珂川沿いでは、川霧が沸き立ち、雲海のように見えます。

※写真は、学校から見た「那珂川の雲海」です。雲海の上には、右から、鎌倉山、鷲ノ巣・鷹の巣、八幡山など山々が見えます。(午前7時30分ごろ)

那珂川の増水

 10月14日(火)、台風19号の影響を受け、那珂川が増水しています。
 普段は、河原のところにも濁流が乗り上げ、川幅一杯になっています。かなりの増水です。

<午前7時40分ごろの学校から西の那珂川です。>
 ※学区内河井地先、那珂川右岸の義明の河原も濁流で水没しています。

那珂川の雲海

 10月10日(金)、晴天の朝となりました。
 中川小学校前の那珂川には、川霧がわき、雲海のように見えました。

<中川小から東の様子です。那珂川沿いは川霧で覆われています。午前7時25分ごろ>

皆既月食

 10月8日(水)、皆既月食を地区内で見ることができました。
 雲も出ましたが、月が地球の影に隠れ、赤黒く輝きました。
 

 <中川地区・下平にて>

 中川地区の東の空は、北海道・東北方面から東京・羽田へ向かう航空機の航路になっており、午後7時・8時台の旅客機が目印の灯火をつけて数多く飛んで行きました。

 <皆既月食と羽田へ向かう航空機の灯火>

那珂川の雲海

 秋も少しずつ進み、昨日、今日と、那珂川沿いの朝の川霧もその厚さを増し、雲海の様相です。

※中川小から見た「那珂川の雲海」 (9月30日午前7時30分ごろ)右後方に「鎌倉山」が見えます。