令和７年度学校の様子

５年生が、総合で「福祉」の学習を進めています。

今日は社会福祉協議会の皆さんをゲストティーチャーにお招きして

「高齢者福祉」について学んでいました。

教室を訪れたときには、「高齢化社会」「超高齢化社会」というワードが示されていました。

地域や日本の未来を担う「沢地っ子」たちが一生懸命学んでいます。

少人数に分かれて授業を進めています。

正解を導き出した子供たちはとても良い表情をしていました。

よい雰囲気の中、子供たち同士で声をかけあっていました。

先日ブログで紹介した授業の続きのようです。

黒板には立体作品から子供たちが感じたり、考えたりしたことがびっしり。

手も良くあがり、伝えたい思いが溢れています。

「長さ」の学習です。

同じ色、同じ長さのテープをつなぎ何個分かで考えています。

テープの色が変わると１個分の長さも変わります。

ものを使って、実際に操作することで、しっかりと自分で考えることができています。

理科室で「体のしくみ」について学習しています。

各グループの机には理科支援の先生が用意してくださった

模型が置かれています。

少し怖い感じもしますが、さすが最高学年。

落ちついて体の中をしっかりと学習しています。

２組は「かきだして　くっつけて」の学習で

粘土を使っていました。

みんな熱心に取り組んでいます。

１組は、水彩絵の具を扱っていました。

「緑系の～。」「見て！きれいなのできた～！」

混色について学び、いろいろと試みて楽しそうです。

「小さいから難しいよぉ～！」と声があがります。

新体力テストにむけて、３年生がソフトボールに親しんでいました。

下から投げてもらった柔らかいソフトボールをキャッチしています。

日頃ドッジボールに慣れている子供たち。新鮮な体験だったようです。

図工室のまん中にとても大きくて素敵な立体作品が現れました。

どうやら授業をしている先生の大作のようです。

子供たちは興味津々。

その作品をいろんな角度から見ています。

タブレットで写真を撮ったり、背伸びして上から覗き込んだり。

「わかった気がする。」など、子供たちはそれぞれ思いを口にしながら

イメージを膨らませ、友達と話したり、

感じたことをタブレットに書き込んだりしています。

それにしても、見事な大作です。

６年生が光と影を利用した作品作りをしていました。

窓ガラスに透かしてみると素敵な作品が浮かび上がります。

どの作品もとっても素敵です。

「まだ途中だけど...。」と見せてくれた作品は、

細部までこだわった長時間の集中力が必要と感じる力作でした。

すばらしいです。

電気の学習です。

実験キットからモーターを取りだしていました。

上手く回るかな？