学校の様子

よいことと悪いこと

 4年生の道徳授業を覗くと、子どもたちが真剣な表情で、タブレット内のワークシートに自分の考えを入力していました。授業で扱った教材は、子どもたちにとって身近に感じられるサッカーの遊びで発生したトラブルについてのものでした。「この行動はないと思う。」「他の子たちのしたことが、良くないよ。」つぶやきながら考えをまとめる姿に、本音を語り合える授業の大切さを改めて感じました。