学校の様子

単位量あたりの大きさ

 5年生の子どもたちが、算数の文章題と格闘しています。「単位量あたりの大きさ」は、毎年、子どもたちが「う~ん難しい!」「誰か、助けて!教えて!」と口にする学習内容です。道のり、速さ、時間の三つが関連し合うことや、それらの単位を揃えたり、単位が変化したりすることから、混乱してしまうことがあるようです。今日の授業では、お互いにヒントを出し合ったり、解き方の手順を確かめ合ったりする姿が教室のあちらこちらで見られました。考え方を説明できるようになると、理解がより深まりますね。