学校の様子

バケツ稲の収穫

5月に「田植え」を行い、夏休みには自宅に持ち帰り、そして実がつき始めた頃には雀よけネットで覆うなどして大切に育ててきたバケツ稲の収穫を、午前中に行いました。鎌の代わりにハサミを使っての稲刈りでした。刈った稲は、そのまま教室に持って行き、窓際の手すりを馬代わりにして「はざかけ」を行いました。この後、脱穀の作業も体験する予定です。

今年は、実際の田んぼで田植え・稲刈りを経験した子もいるので、米作りをより身近に感じることができました。そして、日々自分たちがいただく「お米」に想いを馳せるきっかけとなる、大切な体験ができています。