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4,6年生 理科

一昨年前、長久化工事できれいになった管理棟2階の理科室で、

4年生と6年生が、理科の実験をしていました。

4年生は第2理科室で「水は温めたり、冷やしたりすると体積が変わるのか。」について調べています。

試験官にしるしを付け、実験結果をわかりやすくしています。

教科担任が器具の使い方、観察の仕方等、丁寧に指導しています。

子どもたちは興味津々です。

実験中の子どもの目は本当に輝いています。

6年生は第1理科室で「水溶液の性質」について学んでいます。

A~Eまでの水溶液から「どうやったら食塩水を選び出すことができるか」を考えています。

同じ「透明」という表現でも色がついているもの、いないものがあることや

においがするもの、しないものなど、様々な視点から考えています。

写真は、水溶液を蒸発させ、溶けたものを取り出して考えているところです。

「白い粉でも食塩と言い切れないよね…。」

子どもたちはよく考えています。