学校の様子

アイマスク体験

 4年生がアイマスク体験を行いました。

 アイマスクをつけると、まずは筆箱に入っている鉛筆の本数を数えました。いつも使っている筆箱なので、容易に数えることができる子供たち。次に、アイマスクと白状を使って歩くという体験をしました。ペアの友達がガイドとなり、階段や狭いところを歩きました。

「右に曲がります」「階段があるので一度止まります」など、声をかけながら進みました。いつも使っている学校の階段と廊下ですが、何倍もの時間をかけて歩きました。

「階段のところは前が見えなくて怖かったよ」「肘のところを持っているから安心だったよ」と、体験後の感想も共有しました。

 福祉について学びを広げ、深めている4年生です。次回は、手話体験を行います。