学校の様子

令和6年度学校の様子

授業のようすです【5年生】

 5年生の教室では、算数や家庭科の学習に取り組んでいました。

 友達と一緒に問題や作り方を確認していました。

 廊下には、図画工作で描いたデザイン画や自然教室新聞などが掲示されていました。

 暑さに負けずに、学習に運動に遊びに励む5年生たちです!

七夕集会【1年生】

7月7日の七夕を前に、1年生が七夕集会を開きました。

体育館には自分たちで切った星が並べられ、きれいな天の川のようでした。

その天の川をはさんで友達とジャンケンをし、勝ったら星を取って笹の葉に貼り付けます。

七夕ならではのゲームを笑顔で楽しんでいました。

第61代レパートリー「ドナウ河のさざなみ」【6年生】

 本校の伝統であるレパートリー発表会。

 南小で代々受け継がれている器楽合奏で、12パートに分かれて演奏をします。

 朝の時間には1~3年生、5校時には4、5年生と保護者の皆様にご覧いただきました。

「素敵すぎてなみだが出ちゃったよ」「心がじーんとしたよ」と、見終えた1年生が友だちと話すようすが見られました。

 6年生は、今日の発表会に向けて日々練習に取り組んできました。友だちと一緒に音を確認したり、楽器ごとにリズムを合わせたりしてきました。じょうずに弾けずにくじけそうなこともありましたが、友だちと声を掛け合いながら取り組む姿が印象的でした。

 6年生全員でつないだ絆が、61代の音楽となりました。

 南小学校が音楽に包まれたとても素敵な時間を共有しました。6年生のみなさん、感動的な「ドナウ河のさざなみ」をありがとうございました。

放課後学習会

 373サポーターズさまのご協力により開催している放課後学習会。

 2回目となる今日も、熱心に学習する子供たちの姿がありました。

 自分で問題を解いていくと、地域の方が丸付けをしてくださるので、子供たちの励みになります。

たし算とひき算【3年生】

 今日は、三島市教育委員会から指導主事にお越しいただき、授業研究を行いました。

 3年生算数の授業で、個別最適な学びを推進するための授業について考えました。

 子供たちは、工夫して計算できる組み合わせについて、一人で考えたり、友達といっしょに考えたりしながら学びました。

 指導主事からも、子供たちが主体的に友達と関わって学ぶ姿や友達の考えを取り入れて思考を深めていく姿について褒めていただきました。

 南小の子供たちの頑張りを認めていただき、とても嬉しく思いました。

 これからも、子供たちのためによりよい授業に取り組んでいきたいと思います。

学年集会【3・5年生】

 朝の時間を使い、学年集会が行われました。

 子供たちが企画した遊びを、皆で楽しみました。

 司会やルール説明も自分たちで行い、よい時間を過ごしていました。

イザ!カエルキャラバン!を行いました

 本日、「おやじの会」のみなさまのお力添えにより、イザ!カエルキャラバンを開催することができました。

 防災○×クイズ、水消化器で的あてゲーム、ジャッキアップゲーム、毛布で担架タイムトライアル、大声ゲーム、ロープワーク、バケツリレー、起震車で地震体験等、さまざまなプログラムを通して防災について学びました。

 参加した子どもたちの元気いっぱいな声が、運動場に響きました。

 体育館では、集めたポイントをおもちゃと交換するコーナーもあり、お楽しみいっぱいのイベントとなりました。

 会を運営してくださった「おやじの会」のみなさま、子どもたちの笑顔あふれる時間となりました。ありがとうございました。

放課後学習教室

 今年度も373サポーターズによる放課後学習教室が始まりました。放課後、友達と一緒に算数の勉強を頑張るぞ!と集まった3年生の子供たちが、保護者や地域のボランティアの皆さんに見守れながら、一生懸命課題に取り組みました。プリントが1枚終わるたびにシールをもらうことができ、集まっていくシールを見て満足そうにしている姿が印象的でした。

授業参観

 本日、授業参観を行いました。

 多くの保護者のみなさまにご来校いただきまして、ありがとうございました。

 南小の子どもたちは、今日も元気いっぱい学習に取り組みました。

 真剣に学ぶ姿をご覧いただくことができたのではないかと思います。

「ともに夢をかなえる子」の目標に向かって、これからも充実した日々を過ごしていきましょう。

つなぎ言葉【4年生】

 4年生、国語の授業のようすです。

 今日は、つなぎ言葉について学習しました。

 ① 雨が降りそうだ。だから、傘を持って行った。

 ② 雨が降りそうだ。しかし、傘を持っていかなかった。

 間に入る言葉が異なると、意味が大きく変わってしまうことを学んだ子供たちです。

 自分の気持ちに合わせて、言葉を選んで使っていることに気づきました。