益子中学校の様子をお知らせしています

　４月９日（金）に対面式がありました。対面式は生徒会行事の一つです。新入生を温かい雰囲気の中で迎え、益子中学校生徒会への入会を歓迎しようと、生徒会役員が中心となり３月頃から準備を始めていました。

　神谷君の「歓迎の言葉」、岩下さんの「新入生代表あいさつ」の後、プロジェクターや演劇によって、中学校生活を分かりやすく紹介していました。

　最後に、新入生のために校歌を斉唱して対面式が終わりました。　

　平成２２年度の入学式が、４月８日（木）に本校体育館で行われました。桜の花も入学式を待っていたかのように咲き始めました。今年度の新入生は132名です。

　式辞では、「自分のよさを伸ばし、自分に自信がもてる生徒になってほしい。」「あたりまえのことが、あたりまえにできる生徒になってほしい。」ということを話しました。

　生徒会長の高山君からは、中学校生活の紹介の後、「益子中学校の目標は、日本一明るい学校です。皆さんも明るく元気にあいさつしましょう。」と歓迎の言葉がありました。

　新入生代表の根本君からは、「一日も早く中学校生活に慣れ、目標に向かって真剣に取り組み、今日から始まる３年間を充実した価値あるものにしたいです。」とあいさつがありました。

　新入生の皆さん、早く中学校生活に慣れ、自分の力を発揮してください。上級生の皆さん新入生の面倒をよく見てあげてください。

　

４月８日(木)　９：００より　体育館

２年生、３年生で始業式が行われました。１年生は入学式前なので、学活を行っています。

式辞では、１年間を見通した今年度の目標を立てるように話をしました。また、「安心できるクラ ス」、「励まし合えるクラス」などを目指した、クラスの目標も考えてほしいと話をしました。所感発表では、3年生の矢口君が、今年の目標を発表してくれました。