豊中ブログ

第27回埼葛人権を考えるつどい

〇本日、春日部市民文化会館を会場に「第27回埼葛人権を考えるつどい」が開催されました。日頃よりあらゆる人権問題の早期解決に向け取り組んでいる埼葛12市町から多くの団体が参加しました。回を重ねるごとに充実し、児童生徒を中心に作成した被災地復興の願いを込めた折り鶴も82万羽を数え、七夕飾りの10万人メッセージやメッセージプランターなど、会場内ばかりでなく、春日部駅からの歩道にも思いが込められたものが続いていました。春日部市からは、今年度末をもって閉校する谷原中学校がオープニングで「谷っ中ソーラン」を、同じく閉校する富多小学校が神楽を披露しました。最後の雄姿かと思うと寂しくなりましたが、両校の子どもたちは明日への希望をしっかりと胸に秘めがんばっているという声を聞いてうれしくなりました。また、立野小学校の合唱団が会場のみなさまと「世界に一つだけの花」を歌いま、感動的なフィナーレを飾りました。みなさんの温かな思いがつながりを感じる1日でした。(校長)


☆文化会館前で各市町のゆるキャラがお出迎え

☆七夕飾りの「10万人メッセージ」

☆豊春中の生徒たちのメッセージもありましたよ

☆オープニングの「谷っ中ソーラン」

☆本校のメッセージ看板①

☆本校のメッセージ看板②

☆本校のメッセージプランター