豊中ブログ

学年研修(道徳)

〇先日の2年生に続き、3年生と1年生も道徳の授業研究が行われました。それぞれの学年担当の先生方を中心にモデル授業を展開し、よりよい指導法の研究が進められています。いずれの授業も人との関わりの大切さや難しさについて考えさせる内容でした。自分一人の世界で物事を とらえると、気づかないことがいろいろあるものです。自分自身の行いを客観的に見られるといいのですが、それは難しいものです。そんなときに自分の周囲にいる人の何気ない言葉をしっかりと受け止めることができれば、自分を支えてくれている大勢の人々の温かさに気づくものです。素直な心と感謝の心は、自分の人生を豊かにしていくために必要不可欠なのかもしれません。(校長)




☆3年1組『一針一針』




☆1年1組『笑顔と涙の理由』