【1年生 球技会】
今日、3月20日㈪は1年生の球技会を取材しました。
事前にアンケートをとり、種目を決めて今日を迎えました。
体育館では、2・3年生に勝るとも劣らない力強いドッヂボールが展開されていました!
待機時間に作戦会議を実施中!
校庭では暖かな日差しの下、ハンドボールのゲームが行われました。
本部の運営も生徒さんたちが中心となり行います!
記者の私が校庭に足を運んだちょうどその時、リーグ戦の全試合終了を告げるホイッスルが鳴りました!ゴメンナサイ!
そこで、生徒の皆さんにお願いをして、試合後の爽やかな笑顔を撮らせてもらいました。
カメラに向かって素敵な笑顔見せてくれた皆さん!ありがとう!
閉会式は、仲間の奮闘を拍手で称えました。
今日の球技会の準備運営は、生活体育委員・実行委員・学級委員の皆さんです。
結果発表では“口でドラムロールを鳴らす”マイクパフォーマンスしてくれた生徒さんのおかげで、アットホームな雰囲気となりました!
自分たちでアイデアを生み、充実した時間を作る!お楽しみの行事には、そんな学びポイントがたくさん秘められています!
新しいことや、慣れないことに挑戦すると……、その分だけ“うまく行かないこと”や“予想外の出来事”に出くわします。
もし、『失敗の反対が成功』と考えてしまうと、何かに挑戦するたびに多大な勇気を必要とし、踏み出す一歩目を躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。
では、どうすればいいのか?簡単な方法がひとつあります。
『失敗と改善の連続する一本道の先に…成功がある』という考え方をしてみてください!
これは、挑戦する自分だけでなく、仲間の応援にも絶大な力を発揮するはずです。
真に団結力の強いチームとは、役割を分担し、仲間の失敗を受け入れ、改善方法をともに考える組織、と記者の私は定義しています。
今日の球技会では、“新2年生”のみなさんのいきいきとした笑顔が素敵でした。
4月からのさらなる活躍を心から楽しみにしています!