豊中ブログ

今年最後の授業

○今週で2学期も終わります。1年の内で最も長い学期も、あっという間だったようにも感じます。いろいろなことがあったと思いますが、一瞬の出来事だったようにも感じてしまうのは不思議ですね。どこかの教室から、「2学期の授業は、きょうでおしまいです。」という声が聞こえてきました。最後だと思うと、もっとやりたかったぁという思いに駆られるのは、いつの時代も同じようです。
○6,7組は、美術室で陶芸に取り組んでいました。教室の水槽にいるウーパールーパーを作っていたり、箸置きやお皿を作っていたり、それぞれが思い思いに陶芸を楽しんでいました。廊下の掲示板には、書き初めの作品がきれいに張り出され、静かに1年のまとめをしているようにも見えました。
○技術の授業では、1年生が製図に取り組んでいました。前回作った「簡単整理BOX」よりも大きな作品を作るのだそうです。きちんと図面を引いて、長く使える作品を仕上げてほしいですね。
○2年生の英語の授業では、ジョエル先生の質問に答えるという、班対抗のゲームをやっていました。ネイティブの発音が聞き取れるなんてすごいなぁ、と感心してみていました。わたしは生徒の様子を写真に収めようと必死だったのですが、なにやら生徒がこちらを見ているような視線を感じました。どうやらわたしのフルネームを尋ねていたようです。すぐに答える生徒がいました。さすが生徒会長ですね。楽しみながら英語力がついていくなんて、素晴らしいですね。(校長)


☆何を作るかは、みな違うようです。

☆焼き上がったら、また違う味が出るかも?

☆一生懸命に書いていた姿が浮かんできますね。

☆みんな真剣に設計図を描いています。

☆言葉がわかるって、うれしいことですね!