【感情は顔に出る】美術表現!
今日、9月5日㈫は1年生の授業を取材しました。
【社会】では奈良時代の税の仕組みや食文化などについて、【数学】では方程式の解き方と等式の性質について学びました。
【美術】では、言葉からイメージしたものを表現する活動をしました。
「わくわく」「しょんぼり」それぞれが思い描くイメージを色鉛筆で表していきます。不思議なことに、生徒さんたちは何ら示し合わせていないのに、暖色系の赤やオレンジを「わくわく」に、寒色系の青や黒を「しょんぼり」に使っていました。
笑顔が最高のメイクアップ
「しょんぼり」という言葉が先生から提示されたあと、ある男子生徒さんが「顔文字を使ってもいいですか?」と質問をされていました。今回の授業のねらいからは離れるため、顔文字の使用は叶わなかったのですが、記者の私は面白い発想だと思いました。その生徒さんは「しょんぼり」という感情は、顔の表情を使えば高い精度で他者にそれを伝えられると考えたのでしょう。❝感情が顔に出る❞ということをよくわかっているからこその発想が生まれたのでしょう。
このブログ記事を書いていて、「笑顔が最高のメイクアップ」という言葉を思い出しました。どんなメイクよりも、笑顔が一番という意味です。
私はこの言葉を「一日を楽しく過ごしたいなら、まずは自分が笑顔であれ!」と解釈してもいいと思っています。
笑顔は相手を幸せにします。いつもニコニコしている人の周りには「わくわく」「ドキドキ」の楽しいことが集まってくるものです。
☆今日の配膳室前のホワイトボード↓↓
1,300個の唐揚げ…冷静に考えるとものすごい量ですね!