【ひまわりのような笑顔で】
今日、8月29日㈫は、始業式と学活の様子を取材しました。
始業式でスピーチをする代表生徒の皆さんと、教室でオンライン映像を見る生徒さんたちです。
朝、生徒を迎える前の教室です。
学活の時間、教室には和やかに談笑する生徒さんたちがいました。
「この夏、一番ホットな想い出は何でしたか?」と複数人の生徒さんに取材をすると…友達と映画を観に行ったり、家族と旅行に行ったり、プールに行ったことなどを熱く(まさにホット!! )話してくれました。
あるいは、「ずっと睡眠に充てる、のんびりした生活が良かった」「ひたすら塾で勉強をして大変だった…」とインドア系の想い出を教えてくれる生徒さんもいました。興味深かったのは、アウトドアの話はもちろん、「睡眠」と「勉強」の話をしてくれた生徒さんたちが❝ひまわり❞のようなステキな笑顔で、目を輝かせながら記者の私に想い出を伝えてくれたことです。夏休みの過ごし方に「コレコレこうすべき!」という絶対的な正解はなく、自分自身がどう受け止め、感じるかが一番大事!ということを記者の私は教わったような気がしました。
中1のある生徒さんに取材すると、「❝読書感想文❞と❝発明創意工夫❞の宿題が大変でした!」と言っていました。小学生時代の課題と違った内容・レベルのそれに苦労したようです。
人生において、人が経験する全てのことは、物語の伏線のように蓄積されます。そのため、過去の経験が自分の人生のピンチやチャンスに思いもよらないカタチで役立つことがあるのです。
ちなみに、「時間をどう使うか?」という正解なき問いは、私達が生きている間にずっと問われる❝人生の課題❞なのかもしれません。
学活後、校長室で「ひまわり賞」の授与がありました!
夏休み中、大掃除や体育館の大型送風機のメンテなど、仲間のために活躍してくれた生徒さんたち!ありがとう!