豊中ブログ

市内硬筆展覧会で

〇昨日と本日の2日間、ふれあいキューブを会場に市内硬筆展覧会が開催されました。本日も石川春日部市長を始め、大勢の方々が児童生徒の作品を見に来てくださっていました。ご覧になったのは、お子さんの作品、兄弟姉妹の作品、お孫さんの作品、友達の作品、いずれにも該当しない作品など、見る方はさまざまです。「入場は自由ですか?」と尋ねた方は、たまたま通りかかった方なのかもしれません。いずれにしても、子どもたちの力作を一人でも多くの方に見ていただけるのは、大変うれしいことです。
〇うれしいといえば、会場で四半世紀以上前に担任した教え子と再会しました。今日は、お子さんの作品を見に来たということでしたが、しばらくぶりに見たその姿は、大変立派になっていて驚きました。中学校を卒業した後、さまざまな経験を重ね、今の姿があるのだと思います。そして今は、自分の子どもが小中学生になり、親として子どもを見ているなんて不思議ですね。私たち教師は、毎年同じ年齢層の子どもたちを相手に仕事をしているのに、気がつけば卒業した生徒たちは在籍当時の親の年齢になっているのです。でも、違った立場で学校を見てもらえるのもいいかもしれませんね。私たちは、10年後、20年後、そして30年後の子どもたちの姿を視野に収めながら教育活動に当たらねばならないんだと改めて気づきました。(校長)


☆展覧会会場入り口(ふれあいキューブ)

☆石川市長もご来場いただきました。

☆植竹教育長もご来場いただきました。

☆ご家族でご覧になっていますね。

☆写真を撮っているのは誰の作品でしょうか?