豊中ブログ

ディズニーランドは「心遣いのテーマパーク」

○2年生は、2組、3組が学級閉鎖中。そして、今日は4組も給食後に下校となります。そんな中、1組はどうかと様子を見に行ってみました。このときは「道徳」の授業でした。東日本大震災の時のディズニーランドのことが資料として取り上げられていました。
○教室に入った時は、ジャングルクルーズの船長さんが活動中でした。その巧みな話術に、みんな引き込まれていました。ジャングルクルーズには、わたしも何回も乗ったことがありますが、何が出てくるかわかっているのに、なぜ何回も乗船してしまうのでしょうね? 東日本大震災の時は7万人の入場者がいて、2万人は帰宅できなかったとか。そんな人々の心の支えとなったのが、笑顔のキャストだったそうです。また、ゲストの安全のため、年間180回もの訓練が行われているそうです。そんなことを知る人は少ないと思いますが、それを感じさせずに、いざというときに適切な対応ができるのがディズニーランドのすごいところですね。この授業で2年1組の生徒たちは、どんなことを学んだのでしょうか。是非聞いてみてください。(校長)


☆「ジャングルクルーズ」の船長さん

☆ディズニーランドのキャストのような笑顔?

☆気持ちを切り替えて、授業に臨む様子