【678組 授業風景】
今日、3月17日㈮は678組の体育を取材しました。
校庭でサッカーの練習です。
行っていたのは、“トラップ”(ボールを止めること)の練習でした。
サッカーは、ボールを蹴る(動かす)ことと、仲間からのパスを受ける、あるいは相手のパスを遮る(止める)ことを繰り返すスポーツです。
今日は、この後者の“止める”技術にふれる活動でした。
投げられたボールが地面に着地した瞬間を狙い、足裏でトラップをします!
記者の私も、体験させてもらいました!
当たり前ですが、見るのとやるのでは大違いで……、なかなかうまくいきません。
コツはどうやら、ボールの落下点を見極めることのようです。跳ね上がったボールを押さえつけるのではなくて、ボールが着地したタイミングで、足をボールの上に置くという表現が適切なのだと思います。
生徒さんたちは声を掛け合いながら、はつらつとプレーをしていました。
うまくできたら仲間と拍手!心が安心できる場所が、思い切った行動を後押しします!