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古典に親しむ おくのほそ道

3年生の国語の授業の様子です。松尾芭蕉の「おくのほそ道」の冒頭部分の暗唱に挑戦しています。「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。・・・」つぶやきながら覚える人、目をつぶって集中して覚える人、周りの人に覚えたかどうか確認してもらう人。それぞれ工夫しながら暗唱しています。暗唱を通して、古典特有のリズムに親しんでください。