2年生 学年活動
助産師さんお二人にお出でいただきました。
左手の親指と人差し指をピタッと付けて、その先端に右手の
人差し指を付け、光にかざして見える大きさが、受精卵の大きさ
ですと説明を受けています。
それが日を追うごとに成長し、大きくなっていきます。
子どもたちからは、ウォー、エーとかの声。
生まれてくるまでのお母さんのうれしい気持ちや育児の大変さなどを
交えながらお話が進みました。
妊婦さんにお出でいただく予定でしたが、インフルエンザが
はやっているため、おなかを大きくした保護者の方が代役を
やってくださいました。
実習では、赤ちゃんと同じような人形を大切にだっこしています。
質問の時間では、たくさんの疑問が投げかけられました。
赤ちゃんが出てきた後、胎盤はどうなるのですか?という質問も。
講師の方もよく話を聞いていて、鋭い質問に感心していました。
質問の仕方も「二つあります。はじめに・・・・」と、しっかりしていました。
国語をはじめ、普段の授業の成果だなと感じました。
最後に、児童代表が、講師のお二人に手作りのメダルと花束を
お渡ししました。
講師のお二人には、ご多用な中、子どもたちにとって、とても
わかりやすいお話をいただき、ありがとうございました。