6月15日(木)芸術鑑賞会
豊春小学校創立150周年を記念して、落語家の三遊亭楽生さんにお越しいただき、落語を聴きました。
始めに、楽生さんから、「落語は絵を浮かべながら聴く。」ということを教えていただきました。手ぬぐいや扇子が、さいふになったり、刀になったりします。想像力が大事なのですね。
子供たちもセンスを使って、そばを食べるまねをすることにチャレンジしました。
楽生さんの落語は、話し方のテンポがよく、子供たちはどんどん落語の世界に引き込まれていきました。
ご家庭に帰って、チンパンジーのふりをしたり、「へのようじん」の話をしたりし始めたら、落語の虜になっている証拠です。