不審者対応避難訓練
不審者役を行う警察官の方から、1年3組の子どもたちに
怖がらなくても良いことなどを予め伝えました。
大きな怒鳴り声をあげて手に持った棒で壁を叩きながら不審者が
侵入してきました。
不審者の大きな声が聞こえてくると子どもたちは、廊下側に
机とイスでバリケードを作り、カギも閉めました。静かにうずくまります。
先生方は刺股や箒等を持って不審者を教室から遠ざけるように
動いていきます。
中々一人の力では不審者を押さえつけられなかったのですが、
人数が増dえてくると動きを止めることが出来ました。
その場で不審者との距離の取り方や刺股の使い方などについて
直接、警察の方から教えていただきました。
この間、110番通報を実際に行い、報告すべき情報を実践的に
確認しました。
今日の避難の仕方は、移動も集合してからもおしゃべりがなく
とても静かに避難していました。とても素晴らしい100点です。
と、お褒めの言葉をいただきました。
火災の時の「おかしもち」
不審者の時の「いかのおすし」
最後に警察の方へお礼の言葉を述べて訓練を終えました。