宮川小学校ブログ

今日の授業風景

 6年生が道徳の学習をしていました。今日は、江戸時代の町医者で漢方医の小川笙船という人物のお話。小川笙船は、「赤ひげ先生」のモデルとなっているようです。小川笙船は、自分がどんなに疲れていても貧しい人にやさしくしたり、若い医師を育てたそうです。

 そこから、今日のテーマは、「人間の強さとは何か」という内容でした。子供たちからは、「人のためにつくすこと」「人に流されない強い意志をもつこと」などの考えが出ていました。