道徳の授業
4年2組で道徳の研究授業が行われました。「お母さんのせい求書」という教材を使って行いました。2組は、お手伝いをやっている子が多く、いつも進んでやっている子も半数以上いました。中には、いやいややっているという子も。正直ですね。でも、今日の授業を受けて考えが変わった子もいるようです。
授業の最後で、「自分の生活を振り返り、これから、どのように家族とかかわっていきますか?」という担任からの問いかけに、それぞれの考えをワークシートに黙々と記入していました。一例を紹介します。
Aさん:お金をもとめたり、「いや!!」と言うのではなく、家族のために、たくさんお手伝いをして家族をよろこばせたい!!!
Bさん:わたしは、家族の一員としてお姉ちゃんや友達を困らせないためにも、ちゃんとお手伝いをする。あと、自分のことは自分でやって、自分で決めることも大事!家族やみんなを困らせない。