くちばし
1年生の国語の授業です。「くちばし」という単元です。鳥のくちばしの形によって、いろいろな働きがあることを学びます。今日は、きつつきのくちばしに焦点化したページでした。
先生は、教科書とワークシート、大きく拡大したカラーの挿絵と黒板で授業を進めていました。終盤になると、きつつきが、とがったくちばしで木に穴をあけて虫をとるとありました。この部分を学習した後に、さっきまで布がかぶっていた大型モニターに近づき、布を外しました。このタイミングできつつきの動画を子どもたちに見せてくれたのです。ここぞというときにだけパソコンと大型モニタを使う。効果的ですね。