星空観察会
1週間延期となった『星空観察会』を実施しました。今年も、昨年に引き続き島村先生を講師としてお迎えし、冬の星を中心に、実際の空を見上げながら説明を聴きました。その後、先生が用意してくれた大きな天体望遠鏡とつかって、火星や木星、土星、月を観察しました。
月のクレータまで見える望遠鏡をのぞいた瞬間、「すご~い!」「やばい!」「わあ~~~」という声が上がり、観察会を実施してよかったなと思いました。
また、土星の環まで見えるように調整していただいた望遠鏡をのぞいたときも、「あ~、環が見える」「楕円の形をしているんだ」「もっと大きくして見たいなあ」などの声が聞こえてきました。
この数日、400年ぶりに木星と土星が近づく現象がみられる貴重な時期となり、4年生にとっては、とてもラッキーな観察会となりました。21日が、最接近するようです。日没後、1,2時間しか見ることができないようです。西の空に注目です。
お迎えに来てくださった保護者の皆様、寒い中、ご協力いただきありがとうございました。