1月8日(水)3学期 始業式
新しい年を迎えました。
今年も子供たちがより一層成長できるよう、教職員一丸となって教育活動を進めてまいります。
今年は、緑小学校が開校50年になります。
引き続き、ご支援・ご協力を賜りますようお願いします。
朝から子供たちの明るい声が聞こえ、主の戻った学校が喜んでいるように感じました。
始業式では校長先生からは「笑顔の大切さ」についてお話がありました。
「『笑う門には 福来る』・・・笑いの絶えない人の家には、自然と幸福が訪れる
最近は科学的にも、笑うことは身体にも良いことが証明されています。
ある調査では1日に小学生が笑う回数は100回くらい
しかし、大人になると17回ほどになってしまうそうです。
ストレスがあると笑顔になれない、笑顔になれないからストレスがたまるという悪循環。
皆さんは笑顔を忘れていませんか?」
子供たちは目を合わせて、にっこりしたり、???というような表情になったり・・・
「朝のあいさつ、友達を助けたとき、笑顔を向けられるとうれしいものです。
自分が失敗したときやピンチになった時も、笑顔を作ってみてください。自分自身を落ち着いて見ることができ、次への意欲や挑戦する力が沸いてきます。
また、笑顔のない友達がいたら、「どうしたんだろう」と相手を思いやり、声をかけてあげるような優しさがあれば、学校生活も温かなものになります。
みどりっ子のあいうえおの「え・・・笑顔いっぱい」にもあるように、今年は、ぜひ、笑顔を忘れない、自分の周りの人も気持ちの良い一年にしていきましょう。」
最期に校長先生からは
「いつも笑顔で、自分もみんなも温かい気持ちになれるようにしたいと思います。」
と子供たちに向かって優しい笑顔で、今年の抱負を伝えていました。