【研修のあしあと】特別支援学級の研究授業
特別支援学級の子供たちは、タブレットが大好きです。子供たちが意欲的なので、教師もどんな活用方法があるか、日頃から考えています。一人一人の得意不得意の違いがあるため、複数の手立てや選択肢を用意していました。今回は、ムーブノートで一人一人の考えたカードを共有し、それらを分類する使い方でした。自立活動の「こんなとき、どうする?」というソーシャルスキルをシリーズで行っています。4回目は「苦手なことやいやなことをやらなければならないとき」で、友だちにどんな言葉をかけるか、自分をどんな言葉で励ますかについて考えました。考えた言葉をロールプレイングで実際にやってみました。