江戸川小中学校ブログ

本日の授業風景、壮行会、いのちの授業、前期課程着衣水泳

 本日の昼の時間を使って、ミドル・ハイの児童生徒は、学校総合体育大会の県大会に出場する選手の「壮行会」を開きました。出場する選手は、「悔いの残らないように全力で試合をしてきます。」等の抱負を言ってくれました。その後、生徒会本部役員の生徒が中心となって県大会出場選手へのエールを送りました。校長先生からは、「地区の代表として、誇りと自信を持って頑張って欲しい。」という激励の言葉が送られました。最後に、今後の大会の場に掲示できるように、江戸川小中学校の立派な「応援旗」を作製しましたので、みなさんの前で披露しました。

 着衣水泳では、学年の発達段階に合わせながら、着衣のままペットボトルを浮き輪代わりにして浮いたり、ペットボトルなしで浮いたりしました。Tシャツ一枚でも、水に浸かると重さが増し、動きにくくなることを体感しました。5・6年生は、4分間浮き続けることにも挑戦し、4分間がとても長く感じたようです。 

 5時間目には、5年生を対象に、講師のNPO日本養殖振興会の齊藤様に「ヒラメから学ぶいのちの授業」を行っていただきました。本日は、ヒラメを養殖する上で、3つの大切な話がありました。1つ目は、5つの約束。2つ目は、お魚の「三箇条」。3つ目は、今後の課題でした。5つの約束では、今後、児童に必ずやってもらいたい、「①みんなで、②協力する、③考えて、④行動する、⑤命を大切にする。」を教えていただきました。児童のみなさんも、とても興味を持って、1時間の授業を受けていました。齊藤様、これから1年間、ご指導をどうぞよろしくお願いいたします。