江戸川小中学校ブログ

ヒラメから学ぶ命の授業(実食)

 3月2日(木)にヒラメを食べるかどうか話し合い、食べるという結論がでました。そこで、本日、ヒラメの実食の授業を行いました。まず初めに、指導者の方から「①料理をする人は命をあずかっていること、②日本の料理(和食)はユネスコの無形文化財に登録されていること、③和食の特徴は素材を活かしていること、④料理に欠かせない包丁の種類の話など」を聞かせていただきました。お話の後は、ヒラメをさばくところを見せていただきました。自分たちが育ててきたヒラメでしたので、手を合わせている児童もいました。その後、ヒラメの実食を行いました。自分たちで育ててきたヒラメと実際に販売されているヒラメの両方を食べ比べました。ヒラメは湯通しをしていただいたものをいただきました。今日の授業を通して、改めて、命の大切さを感じさせられました。指導者の先生、授業をしていただき、たいへんありがとうございました。