東不動院野神楽保存会が「地域の伝統文化分野」で助成が採択されました
市の無形民俗文化財に指定され、日頃、文化遺産の保存と継承に努められている「東不動院野神楽保存会」が、このたび、公益財団法人 明治安田クオリティオブライフ文化財団から平成29年度の助成が採択され、6月8日に目録贈呈式に出席されました。
同保存会では、平成26年度から幸松小学校の放課後子ども教室にて月2回の頻度で”神楽教室”を開催しており、後継者養成と児童の地域学習にもご尽力されています。
今回、こうした後継者養成を目的とした太鼓類の新調や修繕への要望が認められ、助成の採択となりました。この教室では太鼓の代わりに古タイヤを使って練習していましたが、これで本物の音色が打ち響きわたることが期待されます。 東不動院野神楽保存会の皆さんは、7月15・16日に開催される春日部夏まつりでも山車の上でお囃子を奏でますので、是非、ご覧ください。
同保存会では、平成26年度から幸松小学校の放課後子ども教室にて月2回の頻度で”神楽教室”を開催しており、後継者養成と児童の地域学習にもご尽力されています。
今回、こうした後継者養成を目的とした太鼓類の新調や修繕への要望が認められ、助成の採択となりました。この教室では太鼓の代わりに古タイヤを使って練習していましたが、これで本物の音色が打ち響きわたることが期待されます。 東不動院野神楽保存会の皆さんは、7月15・16日に開催される春日部夏まつりでも山車の上でお囃子を奏でますので、是非、ご覧ください。