笑顔と絆が光った、武里団地地区体育祭!
秋晴れの爽やかな天気の中、「第56回 武里団地地区体育祭」を開催しました
アナウンスとして、地域のベテランのほか、春日部南中学校の生徒さんが担当してくださり、武里団地らしいアットホームな体育祭を盛り上げてくれました
さて、競技が始まります
1種目は、地区対抗種目【バトンつなぎレース】です
この競技はトラック200メートルをバトンリレーするものですが、
【勝敗】をつけません
地区ごとに、走る人数も・バトンを渡す場所も異なります
心とバトンをつなぎ、地域の絆を再確認する1周です
次は、新たな地区対抗種目【紅白玉入れ】です
地域の皆様の声を形にしたこの新種目では、各地の団結力が問われます
さて、ここから自由参加の競技に入ります
【お玉レース】も恒例の競技ですが、今回は拾う玉は2種類あり、
玉入れの玉(簡単!)と、小さいボール(難しい…)です
確実性をとるか、自分への挑戦をとるかはあなた次第・・・
玉は落としても、肩を落とさず頑張りました
お次は【宝さがしレース】
数字の書かれたカードの裏には、お宝の絵が描かれてあり、
それと同じパネルを宝箱からさがし当ててゴールします。
さて、うまく見つけることができるでしょうか?
どこにお宝があるのか? なかなか見つからない
続いての【パン取りレース】も、例年大人気の競技です
好きなパンを目指して”よ~いドン!!”
さあ、最後の競技は【50メートル走】です
真剣に走る姿、最後まで一生懸命走る姿、楽しく走る姿・・・。
誰もがすがすがしい顔でゴールしていました
すべての競技が終了し、体育祭の締めとして今回は
全員参加の〇×クイズを用意しました
武里団地のことや防災をテーマとしたクイズ、全6問です
これは知らないのでは?と思われたクイズにも、ほとんどの方が正解で
地域の方の意識の高さ、アンテナの広さに驚かされました
この〇×ゲームの参加賞としては「防災キット」を用意しました
そのほか、今回の競技の賞品では、”備蓄できる”ことを狙いとして賞品を選定しました
それらで災害に対応できるようになるわけではありませんが、
防災への心がけに対する良いきっかけの一つになったのならば幸いです
そして改めて、地域の皆さんの絆の強さに気づかされました
地域のみなさま、大変お疲れ様でした!
また来年もよろしくお願いいたします