小動物ふれあい体験事業
1年生が恒例の「小動物ふれあい体験事業」で、「ウサギとなかよくなろう」という学習をしました。
獣医師の高野亨先生と小菅博康先生のご指導で最初は、おっかなびっくりだった子どもたちが、進んで触れるようになりました。ウサギと人間の同じ所、違うところを見つけたり、聴診器で自分や友だちの心臓の音とウサギの心臓の音を聞き比べたりしました。
高野先生が人形のウサギに聴診器をあて、心臓の音がしないことから、「命」について気づかせてくれました。また、人間がされて嫌な事はウサギや他の動物も嫌なこと。人間がされて嬉しいことは動物も嬉しいという話しをしていただきました。学校のウサギ当番が今まで以上に楽しみになったようです。道徳教育との関連は「生命の尊さ」です。
獣医師の高野亨先生と小菅博康先生のご指導で最初は、おっかなびっくりだった子どもたちが、進んで触れるようになりました。ウサギと人間の同じ所、違うところを見つけたり、聴診器で自分や友だちの心臓の音とウサギの心臓の音を聞き比べたりしました。
高野先生が人形のウサギに聴診器をあて、心臓の音がしないことから、「命」について気づかせてくれました。また、人間がされて嫌な事はウサギや他の動物も嫌なこと。人間がされて嬉しいことは動物も嬉しいという話しをしていただきました。学校のウサギ当番が今まで以上に楽しみになったようです。道徳教育との関連は「生命の尊さ」です。