小貝っ子NEWS

道徳の時間(6年生)

 今日の6年生の道徳は、ゲストティーチャー教務主任の樋口教諭が行いました。
 「泥だらけのスパイク」という資料をもとに、「善悪の判断、自律、自由と責任」(公徳心)について考えました。泥だらけのスパイクでコンビニに入っても、客なのだから落とした泥はお店の人が掃除すれば良いと思っていた主人公たちが、コンビニの前でたむろし、ゴミを散らかしている高校生を見て、泥だらけのスパイクを脱いで、靴下で店に入り、心配りありがとうとお店の人に言われるという話しでした。意見交換をしながら、ねらいに迫る意見が出ていました。これからの生活の中での実践につなげてほしいと思います。