日誌

2017年10月の記事一覧

お話し相手ボランティア交流研修会

日に日に寒さが増していますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そろそろインフルエンザが流行る季節となりますので、十分に注意してお過ごしください。

10月20日(金)お話し相手ボランティアでは、交流研修会を開催しました。
今年度で結成10周年を迎え、皆で出掛けたいという希望があり、以前講師に来ていただいたことのある黒川先生に相談し、黒川先生が代表を務める傾聴グループありのままとの交流研修会を企画しました。
ありのままの会員は約100人いるそうですが、今回は私たちの参加人数に合わせてくださいました。
  
  
  
(私(事務局)が入ったグループの写真を撮るの忘れました・・・。すみません。)

それぞれ4,5人のグループに分かれて、お互いの活動状況や活動する中での工夫や悩みについて情報交換を行いました。
自分たちと同じ考えであったり、地域ならではの取り組みであったり、短い時間でしたが、多くの意見交換が出来ました。
今回参加してくださったお話し相手ボランティアの皆さま、お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いいたします。
そして、お忙しい中、快く交流研修会にご協力いただきました黒川先生、温かく迎えてくださいましたありのままの皆さま、ありがとうございました。

手をつなぐ親の会日帰り研修会

平成29年10月3日(火)埼玉県方面に行ってきました。

どこだか分かりますか?
 (最初からトイレマークでごめんなさい。でも可愛いので思わずシャッターを押してしまいました。)

  このマークでもうお分かりですよね。
ポッキーやプリッツ等で有名なグリコ(グリコピアイースト)の工場見学です。
 
バスを降りた途端甘い香りに包まれ、工場見学中でも、ポッキー製造工程ではチョコレート、プリッツ製造工程では小麦の香りがして、甘いもの好きな方はそれだけで幸せな気分になれそうです。
製造工程見学中には、機械が商品不良等でエラーになる場面もあり、貴重な見学となりました。

1階の展示スペースにはポッキーの歴代パッケージや付属品であるおもちゃが並べられており、一度は目にしたことのあるおもちゃを見つけると、嬉しそうに懐かしそうにしていました。



工場見学の後は、道の駅いちごの里よしみに立ち寄ってから芳賀町へと戻りました。
出掛けるにあたり、車いすを使用する会員さんもいるので、ボランティアさんにも引率の協力をしていただきました。今回依頼したボランティアさんは初デビューとなりましたが、穏やかな話し方に加えて、初めてとは思えないくらい細かく気遣い・気配りをしてくださり、心強かったです。

参加くださいました皆さま、ありがとうございました。

※本会は、愛護を要する児童(成人を含む)をもつ家庭及びこの会の趣旨に賛同する者をもって組織しています。(本会会則第5条より)
 療育手帳を持っている方や身体障害者手帳を持っている方(ご家族を含む)などが加入されています。本会について興味のある方はお気軽に事務局までどうぞ。お電話でも直接お越しいただいても構いません。お待ちしております。

☆事務局(芳賀町社会福祉協議会内)☆
〒321-3307
芳賀町祖母井南1-6-1
TEL:028-677-4711
FAX:028-677-4732

心配ごと相談合同研修会

平成29年9月27日(水)から28日(木)の一泊二日で研修会を開催いたしました。

今回の研修は心配ごと相談員さんの研修ですが、タイトルの通り合同ということで、人権擁護委員さんと行政相談委員さんも一緒に参加されています。

行先は・・・こちら↓
 「長野県人権啓発センター」
こちらでの活動概要や相談実績等についてお話ししていただきました。人権と聞くと曖昧なイメージを持つ方が多いと思いますが、とても分かりやすく説明してくださいました。

 
参加した方も真剣に耳を傾けていました。
お話ししてくださった部屋(人権啓発センター内)の周囲には人権に関するパネルがあったり、パンフレットや貸し出しDVDがあったりととても勉強になりました。

研修会終了後は、予定にはありませんでしたが、折角の機会なので、同じ建物内にある歴史館を見学しました。
 
常設展示や企画展示、図書閲覧室、屋外展示など古代からの歴史が説明・展示されており、見学して良かったと思えるほど充実していました。

 最後には、皆で集合写真を撮りました。

2日目には、長野県と言えば・・!という場所に行きました。
 まずは「北斎館」

 撮影は館内展示エリアに入る入口まで。
ここから先は撮影禁止のため、ぜひ直接足を運んでください。
北斎にまつわる映像や数々の作品が展示されており、思わず見入ってしまいます。

 長野県と言えばやはりリンゴ♪
道中にはリンゴ(の実がついた木)が沢山あり、そんな話をしていたところ、通り沿いにあるからとドライバーさんの計らいにより立ち寄りました。最盛期とまではいきませんが、皆で仲良くお買い上げしました。

 最後は何と言っても「善光寺」
昼食会場の方が善光寺に関する説明をしながら境内を案内をしてくれたあと、昼食時間まで自由参拝をしました。

少し天候が不安定でしたが、充実した研修会となりました。

今回参加してくださった相談員の皆様、そして、残念ながら欠席となってしまった相談員の皆様には、今後とも相談事業におきましてご協力をいただきますようお願い申し上げます。

福祉バザー品の募集について

 11月5日(日)に町民祭と同時開催される第5回ふれあいふくしまつりにおいて実施する、福祉バザーの品物を下記のとおり募集します。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 募集するもの
  未使用の食器、衣類 など
 募集期間
  平成29年10月5日(木)~10月31日(火)
 受付
  芳賀町社会福祉協議会事務局までご持参いただくか、お問い合わせいただければご自宅まで  
 お受け取りに伺います。

第5回ふれあいふくしまつりの開催について

 これまで2~3年に一度の間隔で開催していた「ふれあいふくしまつり」を今年度より町民祭と同時開催で行います。
 第5回目となる今回のテーマは「ボランティア」です。28年度より開設した「ボランティアセンターはが」やセンター登録しているボランティアの活動内容のPRブースを設置します。
 また福祉バザーや災害時の非常食試食会、炊き出し体験など楽しく福祉に触れてもらう企画が満載です。
 是非、ご来場ください!!

  第5回ふれあいふくしまつり

  日時 : 平成29年11月5日(日) 9:00~
  場所 : 町農業者トレーニングセンター 駐車場
        ※手作り小物販売は町民会館出入口付近で実施します。
  内容 : PRブース(社協、ボランティア関係)
        三角くじ(町母子寡婦福祉会)
        福祉バザー
        非常食試食会及び炊き出し体験(町赤十字奉仕団)
        手作り小物販売(小物作りボランティアあじさいの会)
        共同募金
        福祉車輌展示

ボランティアセンターはがからのお知らせ

 ☆ましこ祭におけるボランティアについて☆
 益子特別支援学校よりボランティア募集の案内がありました。興味がある方や参加される方は、お手数ですが直接学校へご連絡お願いいたします。

日時/平成29年11月3日(金) 9:00~15:00(半日での活動も可能)
場所/益子特別支援学校 体育館・各教室
募集人数/10名程度
内容/見守りや即売会支援、駐車場誘導・案内、記録
申込み/直接電話もしくはファックス
締切/平成29年10月13日(金)※定員になり次第募集終了。
持ち物/昼食、水分、上履き
その他/動きやすい服装。
      任意でボランティア活動保険に加入できるので希望する方は事前に350円持参。
申込・問合せ先/栃木県立益子特別支援学校
           益子町大字七井3650
           TEL:0285-72-4915
           FAX:0285-72-7895

こちらもご覧ください(チラシ)↓
ましこ祭チラシ.pdf