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共同募金
今年も10月1日より赤い羽根共同募金運動が全国で始まりました。すでにいくつかの自治会の皆様にはご協力頂き、誠にありがとうございます。
赤い羽根共同募金は集められたお金を一度栃木県共同募金会へ送金した後、翌年度に約7割が芳賀町に戻ってくる流れになっております。
芳賀町社協では地域の福祉ニーズに対して共同募金を活用させる為に公募事業を行います。申込期間は平成29年10月2日~30年1月31日までです。詳細についてはこちら共募一般公募ご案内.docxをご覧になり、下記の申請書に記入の上、芳賀町社協までご提出下さい。
公募助成事業申請書.docx
☆赤い羽根共同募金は毎年10月1日~12月31日まで行われる全国運動です☆
○共同募金とは・・・共同募金はその町で集められた募金が一度栃木県共同募金会へ送金され、翌年度に返戻されます。ただし、全額ではなく、約7割が集めた町(社協)に戻り、残りは栃木県全域の福祉に振り分けられます。
○使い道は・・・町に戻った約7割のお金は芳賀町社協が地域福祉の為に、例えば老人クラブや障がい者の団体、ボランティア団体の活動費に助成致します。その他には小学生への福祉教育や町内福祉施設利用者の方へのボランティア活動費に活用されます。
○目標額とは・・・共同募金は自治会を通じてのご協力が一番の多く、これに対しては大変感謝申し上げます。このお願いをする際に、目標額(赤い羽根500円、歳末たすけあい200円)というものを設定しています。これらは例えば、来年度は○○団体の活動へ助成したい。その為には○○円が必要であるので、それを実現できるように募金運動しよう、ということで目標額を設定しております。
○公募事業について・・・公募事業とは、町民の皆さんからの福祉ニーズに対して行う活動の経費等を助成するものです。詳細についてはこちらをご覧下さい。