授業参観、PTA研修会
6月20日(金)、授業参観、PTA研修会を実施しました。
授業参観では、これまでの学習や運動、行事等を通して、少しずつ成長してきた子どもたちの姿が見られたと思います。その頑張りをご家庭でもほめていただければと思います。
授業参観の後は、PTAと家庭教育学級の共催で、「家庭で育む こどもの心 ~心に種をまく 接し方のコツ~」と題して、芳賀教育事務所 大山先生より、講演を聴きました。ワークショップを行いながら、具体的な子どもへの接し方について学ぶことができました。とても心があたたかくなるお話でした。
〈講師の先生から紹介された言葉より〉
「抱きしめる、という会話」
子どもの頃に
抱きしめられた記憶は
ひとの こころの 奥のほうの
大切な場所に ずっと残っていく
そうして その記憶は
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり
ひとりぼっちじゃないんだって 思わせてくれたり
そこから先は 行っちゃいけないよって止めてくれたり
死んじゃいたいくらい切ないときに 支えてくれたりする
子どもを もっと抱きしめてあげてください
ちっちゃなこころは いつも手をのばしています