令和７年度　学校の様子

中学２年生を対象にがん教室を開催しました。

茂原市長生郡医師会のご協力をいただき、社会医療法人社団正朋会 宍倉病院 理事長 宍倉 朋胤 先生にお話をいただきました。

以下、受講した生徒たちの感想(抜粋)です。

・がんは大人になってからがんになる可能性が高くなるものだと思っていたけれど、子供の頃からがんになる可能性があると知って、今からでも食生活や睡眠時間、身体活動に気を使って過ごしたいと思いました。

・印象に残ったのはロボットで治すことです。機械で折り紙を折る動画が回ってきたことがあってすごいなと思っていたけれどまさかがんに関することだったとは思いませんでした。

・若い頃からタバコを吸うと肺がんになる確率が約30倍になることを知り驚きました。がんにならないために、お酒を飲みすぎない、タバコを吸わない、食生活に気をつけるなどを親に伝えたいと思いました。

・家族にも健康に生きてほしいので、学んだことをフル活用して、がんの危険性について知ってもらえるように頑張ります。

いよいよ今回は、作った袖凧を実際に揚げました。

揚げる時間が近づくとちょうどいい風が吹いてきて、絶好の凧揚げ日和です。

一発で揚げられる生徒、何回も何回もトライし頑張って揚げた生徒、等様々でしたが、長南町伝統の袖凧をみんなで揚げている様子は、忙しい日々に潤いを与えてくれているかのようでした。

なかなか自由に揚げられる場所も少なくなっていますが、また時間があるときに安全に気をつけながら揚げてみてほしいなと思っています。

学区内のグレートアイランド倶楽部にて開催された、第41回伊藤園レディスゴルフトーナメントにボランティアをとして生徒のべ50名、教職員8名で参加してきました。一般の方々もたくさんのボランティアさんが参加されていました。天気にも恵まれ、絶好の景色の中、選手の皆様が少しでもストレスなくプレーに集中できるように、また、ギャラリーの皆様が気持ちよく観戦できるよう取り組みました。長南町以外の皆様もぜひ観戦してみてください。

閉会式後、優勝した脇元選手を囲んで記念撮影

長南小中学校合同で長生地方特別支援教育推進大会に参加してきました。

長南町の発表は、音楽に合わせたカラーガードです。この日のために毎日少しづつ練習を重ねてきました。

その成果もあり、本番では堂々と発表していました。

美術とのコラボで、先日作った袖凧の台紙に下書きをし、色をつけます。

それぞれが考えた文字と図柄を描きました。台紙が和紙のため、色付けの際の水の分量に苦労していましたが、工夫しながら取り組んでいました。