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がん教室
中学2年生を対象にがん教室を開催しました。
茂原市長生郡医師会のご協力をいただき、社会医療法人社団正朋会 宍倉病院 理事長 宍倉 朋胤 先生にお話をいただきました。
以下、受講した生徒たちの感想(抜粋)です。
・がんは大人になってからがんになる可能性が高くなるものだと思っていたけれど、子供の頃からがんになる可能性があると知って、今からでも食生活や睡眠時間、身体活動に気を使って過ごしたいと思いました。
・印象に残ったのはロボットで治すことです。機械で折り紙を折る動画が回ってきたことがあってすごいなと思っていたけれどまさかがんに関することだったとは思いませんでした。
・若い頃からタバコを吸うと肺がんになる確率が約30倍になることを知り驚きました。がんにならないために、お酒を飲みすぎない、タバコを吸わない、食生活に気をつけるなどを親に伝えたいと思いました。
・家族にも健康に生きてほしいので、学んだことをフル活用して、がんの危険性について知ってもらえるように頑張ります。