献立表

1月献立表


  1月献立表.pdf
 
 今年も毎日、給食に使用する主な食材の産地についてホームページでお知らせします。
なお、給食用食材の放射性物質検査は教育委員会が「簡易型検査機器」を用いて次のとおり実施します。

 ・給食に使用するか否かの判断に用いるためのスクリーニング検査は、市内共同購入品
  および各学校の要望品(2品目/月)からサンプルを選定して行い、検査の結果、
  放射性物質が検出された場合、その食材は給食に使用しません。

 ・給食一食分の事後検査は、各学校月1回実施します。

 ※いずれの検査も結果については我孫子市のホームページで公表されます。
 ※給食用23年度米については、供給元の全農家の玄米を検査し、放射性物質は
  検出されていません。

 本校の給食実施に際しては引き続き、食材発注、納品時の産地及び品質のチェックを徹底し、野菜は根菜類の皮をむく、3回以上の流水での丁寧な洗浄、ゆでこぼし、灰汁抜きなど、食品から放射性物質をできるだけ取り除く調理法を心がけていきます。
 今後も安心できる給食の運営を図っていきたいと思いますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
 なお、ご心配、ご不明な点がございましたら、直接学校にお問い合わせください。

10月献立表


          10月献立表.pdf

  10月も引き続き、主な食材の産地については、今日の給食欄に毎日載せていきます。
  給食実施にあたっては、出荷制限された食材が混入しないよう、発注及び納品時の
 チェックを行うとともに、野菜類の洗浄を丁寧に行います。
  また、国産牛については、国の検査体制や安全性が確認されるまで使用を控えます。


  我孫子市教育委員会の対応として、9月は使用頻度の高い給食用食材のサンプリン
 グ検査を専門機関に委託して実施しました。いずれの食材からも放射性物質は、検出さ
 れませんでした。詳しい検査内容については我孫子市のホームページをご覧ください。
 10月以降は、市が導入する簡易型放射性物質分析機器によりサンプリング検査を行い
 随時結果が公表されます。

9月献立表

   今月より、給食用食材の産地に関するお問い合わせに答えることと、地産地消の取り組 
 みの紹介を兼ねて主に生鮮食品について毎日、食材の産地を公表します。
 当日の納入状況が予定と変わってしまうこともありますので、公表は給食実施日当日と
 させていただきます。
  なお、9月以降の我孫子産新米は納入業者が放射性物質の検査を行い、安全性を
 確認したものを使用します。
  飲用牛乳は約8割が千葉県産の原乳で作られていますが、これについては、県が
 定期的にモニタリング検査を実施し、結果を公表していますので、他県の原乳とともに
 確認していきます。
  また、我孫子市教育委員会では、市内の学校で使用頻度が高い食材12品目(牛乳、
 パン、じゃが芋、玉ねぎ、ナス、鮭、さんま、長ねぎ、きゅうり、豚肉、ピーマン、鶏肉)を
 千葉県薬剤師会検査センターに委託し、8月下旬から9月下旬にかけて放射性物質の
 検査を行い、結果を我孫子市ホームページに掲載します。
  本校の給食実施に際しては引き続き、食材納入時の産地及び品質のチェックを徹底し、
 野菜は根菜類の皮をむく、3回以上の流水での丁寧な洗浄、ゆでこぼし、アク抜きなど
 食品から放射性物質をできるだけ取り除く調理法を心がけていきます。
  今後も安心できる給食の実施に取り組んでいきたいと思いますので、ご理解ご協力を
 お願いいたします。 
  なお、ご心配、ご不明な点がございましたら、直接学校にお問い合わせください。
 


 牛乳、米飯、パンの産地
  

 食品名 主な原材料 産地 放射能検査体制
 飲用牛乳 牛乳(原乳) 千葉、群馬、秋田 市、県で検査
 米飯 米(コシヒカリ) 我孫子市 納入業者で検査
 パン 小麦粉 北海道、北関東、千葉 市で検査