高野山小ニュース

2023年2月の記事一覧

節分「鬼は~外,福は~内!」

2月3日(金)節分。

高野山小学校に,赤鬼と青鬼が出現。

子どもたちは,目の前に現れた鬼を豆で退治するとともに,自分たちの心の中の鬼も,「鬼は~外,福は~内」の掛け声とともに退治しました。

学校中が,豆だらけになってしまい,お掃除が大変になってしまいましたが,子どもたちの笑顔に免じてお許しいただければと…

今年1年,高野山小の子どもたちの無病息災を願って…    赤鬼・青鬼より

4年生「千葉県の市町村宣伝大使になろう!」

4年生が,総合的な学習の時間に,千葉県の市町村について調べ,一人一人が市町村宣伝大使として自分の選んだ市町村の良いところを発表しました。

自分の宣伝する市町村の良いところをインターネット等を活用して調べ,おすすめをパワーポイントにまとめました。

おすすめのグルメや観光スポット,マスコットキャラクターなどを,クイズ形式で紹介し,見ている人を楽しませる工夫もバッチリ!

私たちの住む千葉県には,美味しいものがたくさんあり,美しい景色,歴史的建造物などなど,観光スポットがたくさんあるんですね。

海外旅行もいいですが,まずは,千葉県の市町村を観光してみたくなりましたね。

また,パワーポイントの機能を4年生にして使いこなしていることにも驚きました。

確実に,タブレットが子どもたちの文房具へと変わりつつあるなと実感しました。

児童会による「あいさつ運動」

児童会では,高野山小の合言葉「なかよく 進んで 元気よく」を達成するために,あいさつ運動に取り組んでいます。

高野山小に,元気なあいさつが飛び交うように,旧児童会のメンバーが各教室へいって呼びかけを行いました。

その様子を,新児童会のメンバーが見学し,新旧児童会の引継ぎも兼ねました。

2月3日に児童会引き継ぎ式を行い,これからは新児童会メンバーが高野山小学校をリードしていきます。

旧児童会のメンバーの思いをしっかりと引継ぎ,活躍してくれることを期待しています。 

2/3(金)5年生認知症サポーター養成講座

2月3日(金)5年生が,認知症サポーター養成講座を受講しました。

認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではなく、認知症について正しい知識を持ち、認知症の人やその家族をあたたかく見守り、応援する人のことです。

まず,認知症とはどういうものなのかについて学び,その後,簡単なロールプレイイングを代表児童が行い,認知症の方やそのご家族がどのような思いをしているのか,どのように声をかけてあげることがより良いかかわり方なのかなどを学びました。

45分間の講義を受け,子どもたちは「認知症キッズサポーター」として,その証となるオレンジミサンガをいただきました。

このミサンガは,我孫子市の高齢者の方の手作りだと聞き,子どもたちは大変喜んでいました。

少子高齢化が進む中,皆が協力して安心して生活できる世の中を目指し,自分たちにできることを考えるとても良い学習となりました。

今回ご協力いただきました,天王台地区社協の皆様,我孫子市高齢者支援課の皆様に心より感謝申し上げます。

1/31(火)小中一貫の日

1月31日(火),我孫子中学校区「小中一貫の日」ということで,高野山小,二小,三小の6年生が,我孫子中学校に一堂に会して,中学校の授業を見学したり,中学生から中学校生活の様子や部活動の様子を紹介をしてもらったりしました。

高野山小学校は,はじめに1年生の授業の様子を見学させていただきました。

その後,特別教室の見学をしました。

中学校は,教科ごとにたくさんの特別教室がありました。

どこにどの教室があるか覚えられたかな?

体育館へ戻って,中学生の合唱コンクールの動画を見せていただき,その歌声の迫力に圧倒されました。

その後,生徒会が主催する学校説明会が開かれ,中学校の校長先生のお話を聞いたり,中学校の生活の様子や,部活動の様子の動画を見せてもらったりして,4月から中学生になるという実感が徐々にわいてきたようでした。

とても優しく,頼もしい先輩方に温かく迎えていただき,中学校進学への不安も和らぎ,安心したのではないでしょうか。

同じ中学校に通うことになる,二小や三小の6年生と顔合わせをすることもでき,大変有意義な時間となりました。