2022年度の給食

今日の給食

6月20日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 菜飯 小あじ唐揚げ ポテトの味噌サラダ 根菜汁 冷凍みかん

 

【栄養士より一言】

小あじの唐揚げは油で良く揚げたので骨までカリカリになり食べることが出来ます。魚の骨にはカルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは骨を強くするために欠かせない栄養素の一つです。体育や部活動などで運動量が多い中学生は骨を強くする大事な時期になります。牛乳からだけではなく様々な食材からカルシウムを摂取するようにしましょう。

6月14日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 キャロットライス 和風サラダ 南瓜入りクリームシチュー 煮干し メロン

 

【栄養士より一言】

6月15日が千葉県民の日であるため、千葉県の食材を豊富に使った献立です。牛乳、ご飯、人参、キャベツ、おかひじき、マッシュルーム、煮干し、メロンが千葉県産の食材です。千葉県は緑が多く、海にも囲まれて農業・漁業が盛んです。千葉県の恵みに感謝をして美味しく食べましょう。

6月13日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 ごはん 擬製豆腐 切り干し大根の煮物 味噌汁 河内晩柑

 

【栄養士より一言】

味噌汁にはあしたば学級で育てられたじゃが芋を使いました。「きたあかり」という品種のじゃが芋です。ホクホクして柔らかいので崩れないよう丁寧に調理しました。あしたば学級の畑は大きく様々な野菜を育てています。玉葱やにんにくも使わせていただいてます。

6月10日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 ごはん カレーコロッケ もやしの和え物 トマトと卵のスープ グレープフルーツ

 

【栄養士より一言】

歯と口の健康週間最終日です。カレーコロッケの中身に味をしっかりとつけたので、今日はソースなしにしました。カレー粉のピリっとした辛さにじゃが芋や玉ねぎの甘味があり好評でした。調理室で一つ一つ手作りしたコロッケは衣がサクッとして中身は温かく美味しく出来上がりました。

6月9日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 セサミトースト カミカミサラダ ポトフ 煮干し バナナ

 

【栄養士より一言】

 セサミトーストは、マーガリンとグラニュー糖とシナモン、白胡麻をのせて焼きました。食缶を開ると甘い香りがしました。食パンの耳は焼くと固くなりやすいので良く噛む必要があります。良く噛むことは体に良いことがたくさんあります。60歳まで24本の自分の歯を持ち続けられるように良く噛んで食べましょう。

6月8日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 ごはん 家常豆腐 バンサンス- きな粉ナッツ

 

【栄養士より一言】

家常豆腐には生揚げがたくさん使われています。生揚げには鉄分が豊富に含まれていて、成長期の中学生には欠かせない栄養素の一つです。きな粉ナッツは、デザートの中でも良く噛むものです。カシューナッツに砂糖ときな粉を合わせたものまぶしています。トレーに残った粉も余すことなく食べている様子が見られました。

6月7日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 高菜と大豆の混ぜご飯 ししゃもの彩り揚げ おひたし 味噌汁 干しプルーン

 

【栄養士より一言】

炒めたり煮た具材を炊き上がったご飯と混ぜて作りました。そのため具材に味が良く染み込んでいて美味しく出来上がり生徒達も良く食べていました。ししゃもの彩り揚げの衣にはパプリカを混ぜました。そのため彩り良く出来上がりました。

6月6日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 カミカミかき揚げ丼 きゅうりの漬物 韓国風味噌汁 ひと口ゼリー

 

【栄養士より一言】

1週間「歯と口の健康週間」です。カミカミかき揚げには、えびやイカ、ごぼうと固い食材含まれています。韓国風味噌汁には、大豆もやしや茎わかめが含まれています。硬い食材は噛めば噛むほど味が出てきて、美味しく食べることが出来ます。

6月3日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 ナポリタン ツナと大豆のサラダ 胡麻スコーン

 

【栄養士より一言】

ナポリタンは、スパゲティをケチャップやトマトソースと玉葱、ベーコン、ピーマンなどの具材と炒めたものです。ナポリタンという名前からイタリアのナポリが発祥の地と思っている人もいますが、本当は日本の横浜で考えられたた料理です。胡麻スコーンには白胡麻と黒胡麻の2種類の胡麻がたくさん含まれています。胡麻の味と香りがよくして喜んで食べていました。

6月2日の給食

 

【今日の献立】

牛乳 ごはん 手作り海苔の佃煮 大豆入り肉じゃが もやしのごま酢和え 甘夏

 

【栄養士より一言】

白いご飯に手作りの「海苔の佃煮」をのせて、和食の定番料理の「肉じゃが」をおかずに食べました。「畑の肉」と呼ばれる大豆は積極的に食べてもらいたい食材です。乾燥大豆は給食室で水戻ししてから煮る為、食感と大豆の香りを残こして食べることが出来ます。海苔の佃煮があることで白いご飯をお替りしている生徒がいつもより多く見られました。