給食の献立

2023年7月の記事一覧

6月30日(金)の給食

雑穀ご飯・かき揚げ・豚汁・水無月・牛乳

6月30日は「夏越の祓」です。半年分の穢れを祓い、残り半年分の無病息災を祈願します。

茅の輪くぐりをしたり、人形流しをしたり、氷片に見立てた和菓子の水無月や夏越しご飯を食べたりします。

夏越しご飯は、(公社)米穀安定供給確保支援機構が提案している行事食で、雑穀入りのご飯の上に、茅の輪にちなんだ丸い食材をのせたものです。

(本校では、竹輪や輪切りのピーマンなどが入ったかき揚げを雑穀ご飯にのせ、かき揚げ天丼にしました)

 

 

6月28日(水)の給食

白樺派のカレーライス・(千葉県産ズッキーニのせ)・和風サラダ・メロン・牛乳

白樺派のカレーライスは、約100年前、我孫子の暮らした白樺派の文人たちが食べたであろうカレーを再現したものです。

・C&Bのカレー粉を使う 

・隠し味に味噌を入れる

・国産の肉野菜を使う

ことが白樺派カレーの特徴です。

6月27日(火)の給食

ご飯・わかさぎのごまフライ・なすの肉味噌炒め・みそ汁・ひとくちみかんゼリー・牛乳

子供の嫌いな野菜の上位に上がることの多い「なす」ですが、肉味噌をからめると食べやすくなるようです。ご飯にのせ、「なす入り肉味噌丼」として食べている人が多かったです。