給食の献立

2023年9月の記事一覧

9月29日(金)の給食

里芋ご飯・お月見つくね・秋の精進汁・ごまだれ団子・牛乳

今日は十五夜。中秋の名月です。お月見に欠かせない 里芋やだんごを取り入れたメニューです。さら豚肉とごぼうのつくねには、うずら卵をうめこみ「お月見つくね」としました。

 

 

9月26日(火)の給食

キャロットライス・クリームシチュー・せん切り野菜サラダ・生プルーン・牛乳

すりおろしたにんじんを入れて炊いたご飯は、ほんのりオレンジ色で、クリームシチューとベストマッチです。

9月25日(月)の給食

煮込みうどん・竹輪の磯辺揚げ・もやしのおひたし・おはぎ・牛乳

20日から26日は秋の彼岸です。彼岸にはおはぎをお供えし、食べることが多いようです。

給食室手作りのおはぎです。手際よくご飯(お餅)を丸め、甘さ控えめの粒あんで包むさまは、和菓子職人のようでした。

9月21日(木)の給食

ご飯・納豆・肉豆腐・春雨サラダ・ぶどう・牛乳

今年は例年にない暑さが続いていますが、例年なら「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り温かい煮物が恋しくなる時期です。肉どうふは一品で肉も豆腐も野菜もとれる料理です。

9月20日(水)の給食

こぎつねご飯・ししゃものパリパリ揚げ・きゅうりの土佐漬け・みそ汁・梨・牛乳

1年生の保護者を対象にした給食試食会が行われました。

「ししゃも料理のレパート-リーが広がった」「みそしるは薄味(塩分ひかえ目)でも、出汁が効いているのでおいしい」「食育の重要性を感じた」などの感想をいただきました。

 

9月15日(金)の給食

磯ご飯・揚げ出し豆腐肉みそかけ・水菜とじゃこのサラダ・青のり大豆・ひとくちぶどうゼリー・牛乳

磯ご飯は刻み昆布がたっぷり入った混ぜご飯です。ひとくち食べると口の中に磯の香りが広がります。

(昔)千葉県の北総地域では、お祭りや人が集まる時には、刻み昆布や干し椎茸など乾物を利用した混ぜご飯を作っていたそうです。

 

9月生まれの人には誕生日デザートがプレゼントされました。

9月13日(水)の給食

ご飯・擬製豆腐・野菜のアーモンドあえ・みそ汁・冷凍パイン・牛乳

お寺の精進料理が発祥とされる擬製豆腐ですが、アレンジが加えられ、今では学校給食の定番料理です

9月12日(火)の給食

ターメリックライス・チリコンカーネ・カリカリポテトサラダ・梨・牛乳

ターメリックはカレーの色づけに使われるスパイスの一つですが辛みはありません。日本では古くから「ウコン」と呼ばれていました。防虫効果があるとされ、昔はウコン染めの黄色い布で着物を包んでいたそうです。

9月8日(金)の給食

コッペパン・ムサカ・冬瓜のスープ・フルーツヨーグルト・牛乳

我孫子市内で生産された野菜を給食で味わう「我孫子産野菜の日」です。

今日の我孫子産野菜は

冬瓜  なす  じゃがいも  にんにく です。

廊下に展示された大きな冬瓜におそるおそる触っている人がいました。

9月6日(水)の給食

チキンライス・ポテトツナオムレツ・野菜スープ・ぶどう・牛乳

カレー味の野菜スープは、暑い日にも食べやすいスープです。

9月5日(火)の給食

ご飯・さばのごまみそ焼き・野菜ののりわさびあえ・みそしる・梨・牛乳

千葉県は梨栽培の好適地で、日本なしの栽培面積・収穫量・産出額ともに日本一(令和3年)です。ちばの梨は、主力の「幸水」に始まり、「豊水」「あきづき」「新高」と次々に旬の異なる品種が出荷され、10月上旬まで楽しめます。(ちば県民だより より)

今日の梨は、白井市産の「豊水」です。

9月4日(月)の給食

ご飯・麻婆豆腐・ゴーヤチップス・わかめスープ・ひとくちみかんゼリー・牛乳

グリーンカーテンとして活躍したゴーヤを、ゴーヤチップスで味わいます。