1人1台タブレットを活用した学習
1人1台タブレット端末を活用して、各学年が学習を進めています。今回は、4年生の教室の様子です。子どもたちは、タブレットを活用して、様々な課題に取り組んでいました。
まずは、学習アプリを活用した、主体的なドリル学習への取り組みを紹介します。このアプリは、今年度の2学期から南小で本格導入をし、全学年で活用できるようになりました。このアプリを使えば、自分のペースで自分の学習状況に合わせた学習をすることができます。そして、その学習状況を担任の先生が把握して、それぞれの児童に合った問題を出す、ということもできます。このドリル学習は、今後、毎朝の「めざましタイム」の時間に行い、学力の向上を図ります。
次は、「我孫子の野鳥電子図鑑」です。この図鑑は、「我孫子野鳥の会」の方が寄贈してくださり、1人1台タブレットで全員が見られるようにしました。タブレットで野鳥が見られることが、とてもうれしいですね!
今回は、4年生の教室の様子でしたが、このような主体的な学びが各学級で日々行われています!