南っ子の日々

折り紙クラブの活動とワンポイント避難訓練

 

 

 

 

 今日は、業間休みと昼休みの南っ子たちの様子を紹介します。

 職員室前廊下では、折り紙クラブの子ども達が活動をしていました。物音に気付いて様子を見てみると・・、なんと、「けっきー」が廊下壁面に登場していました!「南っ子!えがおと かっきで やってみよう」の合言葉の下に、巨大けっきーが4人並びました。4人とも春夏秋冬、それぞれ特色のある装いで、とってもかわいらしいですね。

 昼休みにも、折り紙クラブの活動は続いていました。今日の昼休みは、「ワンポイント避難訓練」の実施日でしたので、13:00に校内放送がかかりました。廊下で活動していた折り紙クラブの子ども達ももちろん、全校児童がそれぞれの場所で避難行動をとりました。今日は、とても温かい陽気で、多くの子ども達が校庭で遊んでいました。放送の合図とともに、まずは高学年児童が校庭の真ん中に集まって身を低くしました。すると、その様子を見た低学年児童が、その行動をお手本にして集まってきました。気付くと、あっという間に校庭に子ども達が集まっていました。

 学校では、様々な学年の学習や活動が、同時進行で様々な場所で行われています。そして、それら全てが、南っ子たちの「笑顔と活気」に結びついていきます。今日も、南っ子たちは生き生きと学校生活を送っています!

【おまけ】これらの子ども達の豊かな成長を願って日々、教育活動を実施しているのは、南小の全ての先生達です。(保護者や地域の皆さんの力添えもいただいています。)例えば、今日の折り紙クラブの活動には事前準備から当日の支援までたくさんやることがあり、ワンポイント訓練にも事前計画と事前指導と当日の放送、実際の児童の活動の見守り等、たくさんの配慮事項があります。それらを、毎日、当たり前に、同時進行で南っ子たちのために行っている南小の先生達ってすごいな!と思います。自慢の南小の先生たちのことも、紹介しました。